今日のブログも、私事で恐縮です。




およそ、ひと月ほど前になります。




治療で訪れた緩和ケア室の顔見知りの看護師さんから、


アニマル・セラピーが、ケアに有効かも…


との情報をえて、さっそくその気になり、


保護猫の子猫ちゃんを探してみたところ、


この子とご縁をいただきました。










妻がもともとトリマーをやっていたので、大の動物好きなんです。


けれど、去年娘のようにかわいがっていた愛猫が、


腎臓を悪くして旅立ちました。





以来、もう動物を飼うことはないだろうと話していたのですが…


病気からくる痛みや、


治療の副作用の精神的なケアに


助けてくれるかもよ…


との言葉がきっかけとなり、


とんとん拍子に話が進みました。






本来は、里親さんの認証など、


時間がかかるらしいのですが、


ご縁なんでしょうね。



ほんの数日で、新しい家族に迎えることができました。





以来、べったり(笑)




確かに強く痛んだりした時も、


この子『にゃーたん』の無邪気な姿をみていると、


笑ってしまうんですよね。



まさに、癒し。



薬の効きもいいみたいです。



妻も嬉しくてたまらないようで、べた可愛がり(笑)


なかよくしていきます♡





で、話はがらりと変わりますが。




私のサイトでは、


オカリナ用のアレンジ楽譜を配信しているのですが、


今回、一曲配信保留になってしまった曲があります。


外国曲なのですが、


理由は作曲者が、JASRACに出版部分の著作権管理を委託していないため…


というものでした。



演奏するのは構わないようなのですが、


楽譜の出版は出来ないとのこと💦




昔からとても好きな歌なので、残念です。




そこで.......


自分で奏でてみようと思い立ちまして、


またまた一人時間差デュエットらチャレンジいたしました。



お聴きいただけると、嬉しい限りでございます。




ロバータ・フラックの

『やさしく歌って』です。