BLOG・ オカリナのお稽古

オカリナのことや、伊豆の山での日常を綴っていきます。 --オカリナの小部屋-- https://www.okinakobo.com/


60歳を過ぎ、オカリナという楽器に巡り合って、試行錯誤して数年。


「老後に向けて、妻と共通の趣味を持てたら楽しいだろうな !」
と探す中、旅先で巡り合ったのがオカリナでした。


信州白馬村に、大出の吊り橋という小さな橋の架かった公園があります。
夕食前そこを散歩していた時、何とも優しく透き通った笛の音?に引き寄せられました。
演奏されていたのは、北アルプスから下山してきた初老の男性。
彼が手にしていたのが、オカリナでした。


その翌日、白馬村で森の音というオカリナを製作されている横澤氏の工房を強襲。
オカリナのことを何も知らない私たち夫婦に、丁寧にご教授いただき、待つこと半年。
1本のオカリナが届きました。
以来横澤氏ご夫婦は、私たちにとってお師匠さんとして親しくさせていただいております。


20代から50半ばまで音楽制作畑にお世話になっていたので、
音楽というものに関しては、少しは理解しているつもりなのですが、
オカリナという楽器は、少しばかり勝手が違いました。


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20歳代の頃は、音楽制作の駆け出しディレクターとして作品制作に携る傍ら、
keyboardやac.guitarプレーヤーとしても色々なレコーディングに参加していました。
30代前半からスタッフに専念して、小編成のCM音楽からフルオーケストラのレコーディングまで、
様々な作品制作に携りました。

すべての楽器に精通しているわけではありません。
演奏経験のある数少ない楽器のことなら分かるという程度ですが、
オカリナのピッチの不安定さには驚きました。


以後今日まで、オカリナの響きの虜になったが故の試行錯誤の日々でした(笑)


最近地元で主宰するオカリナ・サークルで知り合ったメンバーの方々とオカリナ交流を続ける中で、
今までの総合的な音楽経験と、オカリナ故にいくつか私なりに悩んだり、考えたり、編み出したりした
“ちょっとしたTips”をメモ書き感覚で公開しようと思い立ちました。


もしかしたら練習のヒントとしてお役に立てるかも知れないと思ったので。

いままでのブログペースから鑑みて、不定期極まりない更新になることは確実ですが、
カテゴリー『ブログ・オカリナのお稽古』を新設致します。
よろしくお願い致します。